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コラム第13回がアップされました

  ありがたくもどうやら好評を頂いているコラム「音楽説法」の第13回がアップされました。 今回から私が自分で題字を書いた写真がアイキャッチ画像になっています。 …
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平林寺にてコンサートをやりました

11月23日、この日は毎年、私の出身僧堂である平林寺の大行事「二輪講講中祭」の日です。 この講中祭、簡単に言えば「いつもお世話になっている(平林寺の)檀家さんや信者さんをもてなす行事」であり、二つの輪=1.…
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コラム第6回が公開されました

  Wind Band Pressにて連載させて頂いているコラム、第6回目です。 「庭前の柏樹子」~僧侶兼打楽器奏者 福原泰明の音楽説法 第6回   今回は「演奏中に音を聴く」�…
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コラム第5回が公開されました

  はい、先月も書いておりましたが、吹奏楽・管打楽器の情報サイトであるWind Band Pressにてコラムを連載させて頂いております。 本日、第5回目が公開されました。題名は「一見四水」。 「あなたは何者ですか?」をテーマにして書かせて頂いております。ぜひご一読して頂けると大変嬉しいです。 「一見四水」~僧侶兼打楽器奏者…

緋色の衣

このブログでは非常に珍しい、仏教に関する話です。 「僧侶兼打楽器奏者」だから、たまにはいいよね。でも珍しすぎて「仏教」のカテゴリーを今作った。まさかの初仏教話。   去年末から今年の初めにかけて少し話題になった、法衣(僧衣)の話です。 法衣の一番上の色は古くは紫衣だったけど、今は緋色。 では、「緋色の衣はいつ頃出てきたのか?」という疑問。   調べてみたら、「緋の衣」というリンゴがあり、これは明治時代にアメリカから導入されたリンゴとの事。 戊辰戦争に敗れて当時は不毛の地だった蝦夷(現北海道)の開拓を命じられた元会津藩の人達が、極寒の地でやっとの事で実らせたこの「緋の衣」。 名前の由来は、幕末に会津藩主の松平容保(まつだいら…
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コラム第4回が公開されました

さて、昨年からWind Band Pressにて書かせて頂いているコラム「福原泰明の音楽説法」、第4回が公開されました。 「主人公」~僧侶兼打楽器奏者 福原泰明の音楽説法 第4回  …
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コラム「音楽説法」第3回が公開されました

FacebookやTwitterでは告知していたのですが、私は昨年の11月から吹奏楽・管打楽器のポータルサイト、「Wind Band Press」にてコラムを書かせて頂いております。 その名も、僧侶兼打楽器奏者…