コンガ

コンガのセットが新たに手に入りました。

ドイツの打楽器メーカー、MEINLのフローチューン・タイプのコンガセットです。

 

サイズはキント(11インチ)とコンガ(12インチ)の2つです。

 

コンガって日本に限らず、便宜上この形の打楽器を「コンガ」と言っているんですが元々はリズムの名前であり、「この民族打楽器の1つのサイズの名称」なんですよね。

 

サイズのラインナップはだいたい4つあり、小さい順から

・ニーノ(特小)

・キント(小)

・コンガ(中)

・トゥンバドーラ(大)

という振り分けです。

ニーノの事をレキントとも言ったり、コンガのことをセグンダとも言ったりトレス・ドスとも言ったり、トゥンバドーラは単にトゥンバとも言ったり。

 

民族打楽器というのはサイズや形はメーカーやシリーズによってかなり違ってくるので、それぞれのサイズが何インチかなどは特に決まっていません。

あくまで同じシリーズの中のサイズの違いを名前で表しています。

 

上記の通り「コンガ」というのは最初はキューバのリズムの名前だったので、キューバではコンガそのもののことを「トゥンバドーラ」と言っています。

 

訳が分かんなくなってきた。

 

とりあえず言いたいことは、

 

コンガとキントのセットが手に入りました。

 

あ、ここでいう「コンガ」は総称のことじゃなくてサイズのことなのでコンガのコンガをコンガとして単体で使ってコンガのキントをコンガwsふぁふいげrhばdj;fb;asj